地球と人の環境を作る
建設廃棄物のプロフェッショナルとして
建廃協では令和5年2月22日に「新春セミナー」を九段会館テ ラスコンファレンス&バンケットにて開催しました。 第一部では、最初に望月社会保険労務士法人の望月様より「労 働基準法改正による勤怠管理等の対応~2024年問題におけるト ラックドライバーの労働時間と業界の課題~」についてご講演い ただきました。来年4月1日より自動車運転者の労働時間等の基準 が改正されます。改正における注意点を踏まえ、まずは労働時間 の実態の把握をし、改善点を洗い出し、対応策を講じる必要があ る、と締め括られました ・・・続き(PDF)
建廃協では、排出事業者と連携しながら、建設廃棄物の適正処理・リサイクル推進を旗印に掲げ取り組みを進めています。
建設混合廃棄物処理においては、1985年適正処理を目的に、処理経路と最終処分場の残余量の情報公開、独自の産業廃棄物管理票(マニフェストの原型)による管理を始めました。さらに、平成年代に中間処理施設の整備に合わせ、平成版「自主管理システム」として、中間処理後の二次処理先の実名公開に取り組んでいます。
石綿含有廃棄物の処理
ストップTHE過積載
危険物混入の危険性
動画で見る建廃廃棄物処理業界
廃プラスチック・雑品スクラップについてー行き場を失う建設廃棄物ー
当組合は、組合員の相互扶助の精神に基づき、必要な共同事業を行ない、また、その経済的地位の向上を図ることを目的とし設立され、建設廃棄物を取り扱う中間処理業、最終処分業、収集運搬業、解体業を行っている組合員と、組合の目的に賛同してくださる賛助会員とで構成されています。